身体(視覚)障がいのある選手が1チーム10人(指名打者を採用した場合は最大12人)で競技します。ただし、全盲の選手が常に4人以上出場しなければなりません。
- ルールは一般のソフトボールを基本としていますが、ボールはハンドボールと同じ規格の球を使用します。
- 投手は全盲の選手とし、捕手が手をたたく音を頼りにボールを転がして投球し、打者はボールの転がる音を頼りにバットで打ちます。
- 野手とランナーの接触を防ぐため、全ての塁には、守備用ベースとその外側に走塁用ベースが置かれています。
競技の魅力
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